100人超の外国人案内ボランティア出動へ 大阪・ミナミ

100人超の外国人案内ボランティア出動へ 大阪・ミナミ

9/3(火) 23:18配信

産経新聞

 訪日外国人客(インバウンド)が多数集まる大阪・ミナミの繁華街で、留学生や語学が得意な市民らが街を歩きながら、外国人に道案内などをするボランティア活動が6日から始まる。3日には大阪・難波千日前で結団式が行われ、ボランティアを代表して中国・蘇州出身の会社員、ハン・キンイさんが、府の事業を受託した大阪府国際交流財団の吉川秀隆理事長から、ボランティアが着る法被を受け取った。

これまで行政側は観光案内所やインターネット経由で外国人観光客の支援などを行っていたが、インバウンドが増大するなか、きめ細かな「おもてなし」には市民らの協力が不可欠と判断し、ボランティアを募った。英語や中国語、韓国語、タイ語など11言語に対応する116人が登録。大阪市の中心地、難波周辺を5つのエリアに区分けし、2人一組で手分けして活動する。1日あたり、計20人が、金曜日から日曜日の日中に活動を行う。期間は3月末まで。

事業に協力する大阪市商店会総連盟理事長の千田忠司氏はあいさつで「日韓対立を背景に韓国からの旅行者が急減しているが、今回の取り組みなどを通じて地域観光を盛り上げてもらえれば」と述べた。

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